1.民間建設投資規模の現状

 建設分野の民間市場は、主に建築分野の市場となります。
リーマンショックによる大不況や、マンションバブルの崩壊などの影響も受けて、現在の民間・建築分野の市場規模は27兆円です。
 国土交通省資料によると、平成21年度で27兆円、ちなみに今から30年以上前の昭和54年で民間建設投資は29兆円です。
ちなみに、ピークはバブル絶頂期の平成2年で56兆円です。
 
現在は、あまりに低い数値です。しかし、いずれは建設投資はもっと上向くと予測します。
 理由を述べていきます。

関連記事

ページ上部へ戻る